平成24年3月11日の東日本大震災より1年9ヶ月余り、不通になっていた、青麻道-仙台市宮城野区岩切-高森城址-宮城県民の森経由-の、復旧工事が漸く完了し、12月1日に開通のはこびとなりました。参詣の皆様には、長い間迂回路を利用いただくなど、大変ご迷惑やご不便をおかけしました。沿岸の津波被災地にくらべれば、被害が軽かったとはいえ、日常回復への貴重な歩みではあります。
思えば、神社が祀られ、参道が出来て何百年のなかで、これほど長期にわたり青麻道が通れなかったことはなかったのではないでしょうか。それほど大きな出来事でした。
来る正月には、平年通の受け入れ態勢がとれることと思います。					
											
				
			 
			
			
			
				
		
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