
長かった梅雨が明け、その後の強烈な暑さもようやく弱まり、山里の朝晩は秋の気配も…
今年の夏は、家の周りでツバメの雛や子ネコたちがうまれました。
7月の10日ころにツバメが子育てを終え5羽巣立ち、7月の18日には神社ネコのもんもが6匹の子ネコを産み子育て中。一方ツバメは第二陣の子育て中で、盛んにエサを運んでいます。こちらも6羽で大変そう。あと一週間くらいで巣立ちでしょうか。
大地震の前にスズメの姿を見かけなくなり、不審に思っていましたが、今年は久しぶりにスズメを多くみかけます。何か異変を察知して避難していたのでしょうか。動物の行動は不思議です。
でも、こんなに多くの命が育っているということは、人間も安心していいということなのかもしれません。
写真の子ネコたちの里親希望のかたは、社務所へご連絡ください。					
											
				
			 
			
			
			
				
		
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