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先日、京都府京丹後市在住のFさんより照会電話が入った。
聞けば、Fさんの町にかって青麻講があり、「青麻大明神」の掛け軸と講の台帳が発見されたとのこと。天保9年(1838年)~昭和31年(1956年)までの活動記録があるが、どのような信仰なのか分からず、ネット検索を通じて、当社に照会するに至ったようです。
京都といえば、宮津市日置の金剛心院に今も青麻講が続いていることを紹介し、当青麻神社と関係する信仰である可能性がきわめて高いと回答し、参考資料をお送りしました。
京丹後市(旧弥栄町)は山を挟んで宮津市と隣接しており、関係性が推測されます。文化年間に、当社社家の先祖が、京都神祇伯白川家より神官の免許を得るため上京し、免許と神楽を習得し伝えているので、その際何か所縁があると推測されます。
ネット環境は、隠れていた歴史を再度つなぐこともできると、あらためて思っています。

2017/10/09(月) 20:06 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
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