当社御祭神が鎮座致します三光窟をまもる御本殿は、昭和四十三年の社殿火災よりの復興として建てられ、昭和四十五年に竣工致しました。しかし、建築後五十年余を経て、屋根の金属腐食により雨漏りも激しく、屋根裏や天井の朽ち方の進行も著しく、緊急に修復の必要が出てきました。
 ついては、役員総代等と協議の結果、改修工事を進めることになりました。本年が御鎮座一千百七十年に当たることでもあり、その記念事業として、威容あるものに致したく存じます。事業遂行にあたっては、崇敬者各位の篤志ご協賛を賜り、歴史ある神社を次の時代へ継承していきたいと思います。
 何卒趣旨にご賛同いただきましてご協賛を賜りますよう、ご案内とお願いを申し上げます。
総事業費
      木造銅板葺
    付帯調度も含み7,500,000円
篤志協賛寄付金公募
    一般寄付金   1口 10,000円から
            屋根銅板寄付  1口  2,000円から
工 程
   令和四年六月~七月ころ
       業者と打合せと契約
   令和四年十一月二十三日
       秋祭に併せて起工式安全祈願祭
   令和五年二月~四月 工事執行
       五月一日  竣功清祓
                     五月二日    例祭・奉祝祭					
											
				
			
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