数日前、社務所に中年~初老の男性が訪れ、御朱印を希望されたのて゛応じた。
その方が、添付画像の古い和紙の冊子を示し、「これはこちらですよね?」と問いかけてきた。
見ると、東奥仙台領 青麻宮とある。聞けば、先祖が文政年間に各地の社寺をお参りした記帳簿で、今は先祖の足跡をたどっているという。
表紙をみると、文政二年信州高井郡虫生村・・・とあり、めくると榴岡天神社や陸奥国分寺薬師堂の記帳もある。たしかに仙台周辺も旅された足跡のようだ。
一昨年、友人と長野県を旅して、信州の圧倒的な風土と、青麻信仰の痕跡を目の当たりにしてきた。地域を区切る山境の圧倒的な厳しさ。故に信州の人々は山の彼方の世界に強いあこがれを抱くのであろうか・・・
今年の秋には、信州伊那阿智村の青麻社の信仰者の方たちが当社へのお参りを予定されている。
長野県と仙台青麻神社とのつながりは、時間・世代を超えて今に未来に続いている。
2015/07/30(木) 07:00 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
連日厳しい暑さが続いている。間もなく高齢者にカウントされる自分には堪える。
さて、けさ早く、境内の小川の堰の下の水たまりを見て驚いた。ここらへんにいるハヤなどの小魚とはちがう30㎝ほどの魚影を見つけたのだ。昨日、池の清掃のために川の堰の水門を開放したので、ここにながれついたようだ。
思い出したのは、50年程前、先代宮司が若かった折、地元の有志とはかり、今風に言えば-神社おこし-の一つとして、ニジマスを放流し釣り堀を開き、めずらしさもあり、結構釣り人が来ていた。しかし、台風か豪雨で魚はみな流されてしまい、取りやめになってしまった。
あれから、50年・・・時々夢には出てきていたが、今に世代を継いで生き残っていたのか?!
大きな竹かごで何とか捕獲、魚形、この虹色のライン・・・間違いない ニジマスだ。確認して川に再度放流した。
あれから、何十回という豪雨による激しい濁流をかいくぐり、命をつないできたのだ。そう思うと、ここの環境の奥深さと、生命の強さをあらためて思った。
2015/07/29(水) 11:19 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
やがて枯れ木立の季節へ・・・暫しの輝き
2014/11/11(火) 09:03 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
鮮やかな秋が今年も足早に過ぎていく・・・
2014/11/10(月) 06:57 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
伊勢神宮の式年遷宮がなされたのを機に、伊勢神宮はじめとする社寺参拝旅行を計画しました。
日本人の信心の源流 伊勢神宮・奈良吉野山・高野山と大阪三光神社を巡る3月16~18日の2泊3日の旅です。
詳しくは、神社社務所へお問い合わせを。
2014/11/06(木) 20:40 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
14日接近した台風19号は、未明に猛烈な雨をふらせた。
境内を流れる普段は穏やかな小川の祓川は、周辺の丘の谷間からの雨水を集めて、濁流がどう猛な龍のようにうねり、轟音とともに膨れあがっていた。側溝は落ち葉や土砂で詰まり、道路も境内も水浸し。あとしまつが大変である。
しかしながら、大雨の後でないと見られないものがある。神社社殿の東側の断崖に幻の滝が現れるのだ。数日も経たずに消えゆく幻の滝が・・・
2014/10/15(水) 12:10 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)