岩切今市橋から県民の森経由の表参道は、高森城址西側の路肩崩落改修工事の為、3月1日から4月8日まで全面通行止めになります。
当神社へおいでの際は、利府町神谷沢経由、利府町菅谷沢乙温泉経由、泉区山の寺経由などを迂回ください。
詳しくは、案内地図をご参照いただくか、神社へお問い合わせください。
2011/02/16(水) 13:58 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
きょう、岩手県一関市厳美町よりお参りの方があった。
聞けば、彼の地の山間地にこいのおか(小猪野岡)という地区があり、住民の伊藤照郎さんの家で代々守ってきた青麻様とつたえるお社があるとのこと。一昨年の大地震の際には、付近で土砂の崩落などもあったが、神社はなぜか罹災しなかった。思い立って調べているうちに、当社のホームページに遭遇し、岩窟に祭祀していて中風除けの信仰を伝えるなど、縁があるものと思い調査方々お参りされました。お祀りされている環境の類似におどろいていました。遠い昔の神縁が今の世に再び結ばれました。過日、某雑誌の特集に-無縁社会の行方-とあり、ちょっと陰鬱な思いでいたところだったので、思いがけぬ縁の発露にあらためて驚いた次第です。
2010/04/06(火) 21:39 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
もう11月も末… 秋祭・新嘗祭も終えてホッとする間もなく、お正月の準備が控えている。
今年は、4月に名誉宮司であった父が逝去し、おちつかないまま時間が過ぎていった。
世の中は、経済の停滞や政権の交代などめまぐるしく動き、本当に昭和は歴史の彼方になってしまった。そして、自分もまた表舞台から遠ざかりつつあることを実感させる。そういえば、自分も来年はもう還暦なのだから…

来年のポスターカレンダーもできあがりました。主題は、ー岩切今昔ー
江戸末期の奥州名所図会にえがかれた、青麻神社や岩切今市橋付近の様子と現在の景観とを対比してみました。
それにしても、このように200年以上昔の景観が、えかがれ残されていて、今も見ることができることは幸いなことです。
2009/11/26(木) 09:30 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
当社に伝わる榊流青麻神楽は、現在保存会で伝承し、毎年5月1~3日の春季大祭に奉納演舞されております。
保存会では、後継者を育成するため、練習生を募集いたします。
例年、2月~4月の毎水曜日の午後8時より2時間程度、笛・太鼓・舞などの稽古を行っています。
対象としては、小学校中学年程度~成人で男女は問いません。
興味のある方は、神社までお問い合わせを。

2009/08/23(日) 17:16 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
自然豊かな神社の近くには、ちょっと危険な住人もいる。
無毒のシマヘビやアカダイショウなどは素手で扱うこともできるが、毒をもつマムシはちょっと…。
東側の道路沿いにマムシが居るのを発見。一般への注意喚起のため、マムシ注意の手作り看板を立てた。
敵もさるもの、看板の下で悠然と日向ぼっこ…ここはおれの住処!とばかりに。
2009/08/03(月) 15:49 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
青麻神社の春祭は次の概要で行われています。
3日間、春祭特別祈祷を執り行うとともに、希望の方には、
直会の御膳(御食事)をいただける献膳祈祷もございます。

5月1日 春季大祭 榊流青麻神楽奉納(午前9時ころ~午後3時ころ)
5月2日 春季大祭 例祭式(正午)/アマミ舞奉納(午前11時ころ)
5月3日 春季大祭 榊流青麻神楽奉納(午前9時ころ~午後3時ころ)
神楽の演目は、ホームページにありますが、舞手のそろい具合により、
休憩を挟みながら数番行います。http://www12.plala.or.jp/aosojin/kagura.htm

尚、期間中はJR東北本線岩切駅⇔青麻神社間に臨時バスが
運行されます。

岩切駅発→神社行バス時刻  
09:00
10:00
11:00
12:00
13:40
14:30
15:30

青麻神社発→岩切駅行バス時刻
09:30
10:30
11:30
13:20
14:00
15:00
16:00
2009/04/23(木) 19:30 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)