1 ハー 空は晴れたよ天高く           2 ハー 着いたところは岩切よ
  目指す思いはバスの中               名所旧跡数あれど
  アー 観光めぐりの程の良さ            さあさこれより御案内
  囃 ちょいとござい よっておいで         囃
     ハァー観光岩切いいぢゃないか

3 ハー 古き歴史は蒙古の碑          4 ハー 冥る御霊は善応寺
  忍ぶ思いは比丘尼坂                打てば木魚がこだまして
  ハァ-鶴が舞い飛ぶ小鶴城            アー行くよ緑の牡鹿森
  囃                             囃

5 ハー 鶴ケ谷より畑中             6 ハー 南無や大師の観世音
  熱い情けは余目か                 二十日宵闇暗くても
  アー君と大橋、今一度(今市)          アー共に手を取り寺の中
  囃                           囃

7 ハー 心休めに大橋で            8 ハー 花は八坂の公園で
  水の流れも清らかに                歌う情熱躑躅花
  アー黄金泡立つ切りや渕             アー踊る轟き橋袂
  囃                            囃

9 ハー 昇るきざはしいや高く        10 ハー 十符の菅をば後にして
  薬師如来も有難や                 相の馬坂は七曲がり
  アー本の松山東光寺               青麻権現一の宮
  囃                           囃

11 ハー 上り上りて鴻の舘         12 ハー 山の神より見下ろせば
   前に八坂の宮柱                 一目萬両の花吹雪
   アー清く流れる冠川               アー匂う文化の梅の花
   囃                          囃

13 ハー 当地名物数あれど        14 ハー 姿整え化粧坂
   木の芽田楽青麻糖               名残惜しんで洞の口
   アーおこし白菜日本一             さらば岩切ステーション
   囃                          囃 いざさらば またおいで
                                 ハーさらば岩切さようなら

2009/04/20(月) 02:11 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
当神社名誉宮司 鈴木裕昭 儀は、平成21年4月9日午後6時6分、享年83才をもって帰幽いしたました。
故人は、昭和22年より60年にわたり宮司をつとめ、神社の復興発展につとめてまいりました。
平成19年4月に宮司職を引退し、同年6月に名誉宮司に推戴され現在に至っておりました。
故人の業績を偲び、また生前によせられました御厚誼に篤く御礼申し上げます。
2009/04/10(金) 15:47 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
パソコンを操作していると思わぬ情報に遭遇することがあります。これもその一つです。
http://archive.gsi.go.jp/airphoto/ViewPhotoServlet?workname=USA&courseno=R365&photono=51
この記録は、昭和22年ころの神社上空からの航空写真。
圧倒的な木々に覆われた丘陵地。そして人力で切り開いたことを示す、耕地整理前の田畑が、谷間深くまで刻まれています。人跡もまばらで、電気も通じず灯油ランプで灯りをとっていた子どもの頃当たり前だった風景や生活を思い出し、目頭が熱くなります。
http://archive.gsi.go.jp/airphoto/ViewPhotoServlet?workname=TO982X&courseno=C10&photono=9
次に、平成になって撮られた写真を見ると、この五十余年の間の大きな変遷に感慨一入です。宅地や市街地・各種人工の施設が展開し、丘陵地は大きく後退しています。また、減反により、谷間の田畑もかなり失われています。
自分も五十余年の歳月を経て、多くのものごとを得てきましたが、時間とともに自分の可能性は確実に減衰していきます。
何もなく、何も知らず、ただ可能性だけは無限にあったころがうらやましく思える自分がいる。そう、時間はリセット不可なのだと、そしてありふれた情報も記憶とむすびついたとき、それはかけがえがないものになるのだと
2009/03/15(日) 21:21 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
月日の流れは早いもので、平成20年も師走。20年といえば昭和しか思い浮か
ばなかった身には、昭和か平成かの自己確認が必要な一年でもありました。

あなたにとってこの1年は・・・・それぞれの想いが交錯することと思います。
トシは、暦の一年という意味のほか、その年の穀物の稔りの意味もあります。
トシをとるとは、新しい年の稔りをいただきつつ、命をかさねていくこと。
その新しい年の稔りや幸いをもたらすちからやはたらきを、日本ではお正月様(歳神様)
としています。
人々は新しい年にさまざまな希望や願いをこめて、お正月様を迎え祝ってきました。

やがてすべての人々に、新しい年がまた巡ってきます。
当神社でも、お正月様(歳神様)の御札の頒布をはじめました。
お正月様の御札は、お近くの神社、または神社から委託された頒布員の方から受けましょう。

新しい年、平成21年も皆様にとってよい年でありますように・・・。

※喪中の期間については、極端な誤解が流布しています。
自家で不幸があった場合でも、最大で50日を過ぎれば神棚や歳神様のまつりを行います。

詳しくはお近くの神社にお問い合わせ下さい。
2008/12/06(土) 22:04 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
世相が混沌としているなか、もう11月も末になってしまった。
秋祭・新嘗祭も無事に奉仕して、次はもうお正月の準備へ。
徒に馬齢を重ねて、億劫さが先に立つこの頃です。
平成21年の、当社ポスターカレンダーもできあがりました。
今回は、秋の収穫風景の屏風絵と伊勢神宮の新嘗祭の写真をコラージュして、豊葦原瑞穂の国とうたわれる日本の原風景への思いを表現してみました。
お正月に新年祈祷をうけられました方々にお渡ししております。

2008/11/25(火) 19:46 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
不順だった夏も終わりを告げ、間もなく仲秋の名月。
季節は秋へと移ろいゆきます。
秋といえば、お子さんの健やかな成長を願う七五三の季節。
そこには、古来日本人の、未来を担う子供たちへの願いと期待が込められています。
それぞれの成長の節目の歳を、神前に祈り祝い誓いましょう。
鮮やかな紅葉と常磐木の緑にかこまれながら。

詳しくは神社社務所へお問い合わせください。


2008/09/13(土) 05:05 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)