今朝、空を見上げると、電線にツバメの列。24羽もいる。
ここの近所に民家はなく、うちの軒下で育った一族が勢揃いしたのかも。
蒸し暑い日が続いているが、立秋も過ぎている。
何時、南の国に旅立とうかとの相談か。

2008/08/15(金) 17:15 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
岩手・宮城内陸地震のご心配やお見舞をいただきありがとうございます。

今回の地震、当地では不思議なほど被害はありませんでした。
揺れだしたときは、宮城県沖地震ついに来たか!と思いましたが…意外な震源地でした。
揺れは強かったのですが、揺れ幅が小さく、時間も比較的短かったせいか、家具の倒覆や中の食器・図書等の落下なども一切なし。
テレビ等の報道がちょっと信じられない程です。

今にして思えば、事前に不思議なことが。
一つは、朝方の夢…隕石か流星がこちらに向かって落下してくる夢で、窓全体がオレンジ色に染まり、もう終わった…と思ったときに目が覚めた。
もう一つは、当日の早朝、川岸の石垣に住み着いている大きなシマヘビが、地表に出ていた。
真夏のお昼頃に日向ぼっこに出ていることがたまにあったが、この季節、この時間にどうして?と思ったこと。
また、地震後広間の西側の地面に、手首ほどの太さのアカダイショウ(蛇)がうずくまっていた。
自分は蛇は苦手ではないのですが、参詣者が困ると思い、藪のなかに追い立てておいた。こちらは、驚いて出てきたくちかも。

震源地の近くでは、一瞬にして地形が変わるほどの被害があったところもあり、各地で心配な状況が続いています。
人知・人力の限界をあらためて思い知らされました。

2008/06/15(日) 18:33 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)

インターネットは情報の海…
何を釣り上げられるのか、期待感と少しの恐怖感
時として、埋蔵金を掘り当てたような驚きもある
思いがけずヒットしたこの情報には、父や祖母から聞くだけだった昭和初期の神社の様子が活写されている
もしかしたら、一生出会うことの無かったかもしれない情報に、こうしてつながることができることの不思議
そして、自分がこういうことが出来る時代に居合わせたことの不思議
詳しくは、http://blogs.yahoo.co.jp/hakusyunetto/7703617.html
2008/05/10(土) 07:35 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)

当青麻神社は、青麻岩戸三光宮とも称するように、本殿奥の洞窟中に御祭神に奉斎致しております。
本殿を囲む木製の瑞垣は、風雨等により朽ちて、倒壊も心配されおりました。
よって、この度、責任役員・総代の議を経て、改築の運びとなりました。4月中に工事をすすめておりましたが、無事完成し、春季例大祭にその竣工を奉告致し、関係者にご披露も行いました。
神域の荘厳も増し、往時の景観を偲ばせます。
2008/05/08(木) 17:17 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)

平地の桜は満開とか
山里の青麻神社の境内社山神社の御神木にも春の色どりが…
この御神木は、10数年ほど前に大雪で根こそぎに倒れた。
幹を切りつめて、根を支えたところ、その強い生命力で根づき、今年も美しい花を咲かせている。
現代のソメイヨシノとは違った、趣のある色合いの花を咲かせる古木である。
2008/04/17(木) 10:39 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
卯月…もう1年の4分の1が過ぎたことにもなります。
冬の寒さは平年並みでしたが、3月になって急に暖かくなった今年は、カタクリやイチリンソウの花が4月3日には咲き始めました。
いつもより5日ぐらい早い開花でしょうか…カタクリ・イチリンソウ・ニリンソウ・ホトケノザ・イヌフグリ…愛らしい花々が地表を染めていきます。やがて、桜花爛漫の春。
そんな山里で青麻神社の春祭が行われます。
3日間、春祭特別祈祷を執り行うとともに、希望の方には、
直会の御膳(御食事)をいただける献膳祈祷もございます。

5月1日 春季大祭 榊流青麻神楽奉納
5月2日 春季大祭 例祭式
5月3日 春季大祭 榊流青麻神楽奉納

尚、期間中はJR東北本線岩切駅⇔青麻神社間に臨時バスが
運行されます。

岩切駅発→神社行バス時刻  
09:00
10:00
11:00
12:00
13:40
14:30
15:30

青麻神社発→岩切駅行バス時刻
09:30
10:30
11:30
13:20
14:00
15:00
16:00
2008/04/10(木) 10:14 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)