4月5日、仙台に桜の開花宣言があった。平年より早めに。
山里の青麻神社境内にも、花たちはそっと咲き始めている…
アシビ、イチリンソウ、カタクリ…早春の花たちは、何と可憐で愛らしいことか。
やがて、あでやかな桜花が咲き競うまでのわずかな時、春の妖精たちがここの主役だ。
2008/04/06(日) 06:45 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)

東京では桜開花のニュースも
みちのくにも確実に春の足音が近づいている。
神社付近の桜は、今年は何日頃に咲くのだろうか?
写真は、神社駐車場付近の沿道の桜
例年4月25日頃が見頃だが…
もう、春祭の準備の季節でもある
2008/03/22(土) 21:58 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)

伊勢神宮は、20年に一度御社殿や御神宝を全て新しく造り替え、新しいお宮に遷ります。
これを式年遷宮といい、1300年あまりの伊勢神宮ひいては日本の歴史が集約されている祭儀です。
その費用は、伊勢神宮の資金と、広く国民の奉賛(寄付)によりまかなわれます。
その募財を行う、式年遷宮奉賛会宮城県本部が結成されて、県内でも活動が始まっています。
当神社でも、式年遷宮奉賛金の受付を致します。詳しくは、社務所へお申し出下さい。

式年遷宮の詳しい情報は、http://www.sengu.info/  でご覧下さい。
2008/03/08(土) 02:26 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
平成も早20年!

小雪も舞い冬らしい朝。日中は陽射しもそそぐ青麻山に、大勢の人々が新年の幸福を祈りました。
今年の三が日は、天候も荒れず、参詣には恵まれた三日間でした。
子歳は、十二支のスタートの年。今年は何が新しく始まるのか?期待と不安が交錯します。
平成も20年。昭和レトロの小生には、20年と言えば昭和20年のことだったのに…
昭和も遠く遠くなり、もはや歴史の一齣になっていく…馬齢を重ねたわけだ、と感慨一入。

正月を締めくくる松納どんと祭は、14日午後6時に焚上の浄火を入れます。
お正月飾りや神符・守札を納める祭場は、11日に準備しました。

なお、環境対策協力のため、プラスチックやビニール、ぬいぐるみや人形などの
持ち込みは出来ません。

詳しくは神社にお問い合わせ下さい。
2008/01/11(金) 17:56 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
月日の流れは早いもので、平成19年も師走。
あなたにとってこの1年は・・・・それぞれの想いが交錯することと思います。
トシは、暦の一年という意味のほか、その年の穀物の稔りの意味もあります。
トシをとるとは、新しい年の稔りをいただきつつ、命をかさねていくこと。
その新しい年の稔りや幸いをもたらすものを、歳神様としてお正月にお迎えします。
人々は新しい年にさまざまな希望や願いをこめて、お正月様を迎え祝ってきました。

やがてすべての人々に、新しい年がまた巡ってきます。
当神社でも、お正月様(歳神様)の御札の頒布をはじめました。
お正月様の御札は、お近くの神社、または神社から委託された頒布員の方から受けましょう。

新しい年、平成20年も皆様にとってよい年でありますように・・・。

※喪中の期間については、極端な誤解が流布しています。
自家で不幸があった場合でも、最大で50日を過ぎれば神棚や歳神様のまつりを行います。

詳しくはお近くの神社にお問い合わせ下さい。

2007/12/01(土) 20:05 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
きょう、紅葉舞い散る当神社へ、神奈川県葉山町在住の画家民惠美子さんが参詣された。
上品で凛とした雰囲気をおもちで、御挨拶にいただいたご自身の作品のカードには、無償の慈愛と一点の曇りもない安心感があふれていて、穏やかな気持ちになります。
不思議な御神縁と感慨一入でした。
2007/11/27(火) 23:41 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)